先日
「タイムバンクの相互購入は超お得なので活用しよう!」
にて、タイムバンクの相互購入キャンペーンについて、ご紹介させていただきましたが、調べてみると今回のキャンペーンから色々と注意しなければならない点があるので、今回はそれをまとめたいと思います。
1.期間中同じ紹介IDは1回まで

つまりパートナーがBさんだけだった場合は
「キャンペーン期間中のポイントバックは1回だけ」
ということになります。A,B,Cの3人で相互購入を行う場合は
「AがBのIDで購入→翌日CのIDで購入」
「BがCのIDで購入→翌日AのIDで購入」
「CがAのIDで購入→翌日BのIDで購入」
と行うことで、キャンペーン期間中に2回のポイントバックを受けることができます。我が家は嫁さんとの相互しかしていないので、それぞれ1回づつの購入しかできなくなりました。
2.割引商品のみがポイントバック対象
下の写真のように○○%OFFと書いてある商品だけが、キャンペーンの対象になりました。

3.ポイントでの購入分はキャンペーン対象外
これが超重要になります。これまではキャッシュバックだったので
「キャッシュバック分が次回のキャンペーンに全額適用された」
のですが、今回からはポイントバック制になって、ポイント利用分はポイントバックの対象外なので
「ポイントバック分は次回のキャンペーンに利用できない」
※利用してもポイントバックの対象外になってしまう
点が重要なのです。わかりにくいので例で示します。
(1)これまでのキャッシュバック
(1回目)5,000円の購入で3,500円キャッシュバック
(2回目)3,500円の購入で2,450円キャッシュバック
(結果)8,500円の商品が2,550円で購入できた
→還元率70%
(2)今後のポイントバック
(1回目)5,000円の購入で3,500円ポイントバック
(2回目)3,500円の購入で3,500ポイント使用
→ポイントバックは0ポイント
(結果)8,500円の商品が5,000円で購入できた
→還元率41%
つまり、ポイント分がキャンペーン適用外になったことで、
「実質の還元率が大幅ダウン」
していることに注意する必要があります。
4.今後の方針
今後の方針としては実質の還元率が41%になったことを踏まえて
「定価の高い商品は購入しない」
「商品価格を楽天などと比較して購入する」
など、価格に対してシビアに行動する必要があるかとおもいます。
前回の記事で紹介したようにお得であることは間違いないのですが、これまでのキャッシュバックと異なり、色々と注意しなければならない点が多々ありましたので、改めて記事にさせていただきました。皆様もご利用の際には十分気をつけて購入していただければと思います。
「タイムバンクの相互購入は超お得なので活用しよう!」
にて、タイムバンクの相互購入キャンペーンについて、ご紹介させていただきましたが、調べてみると今回のキャンペーンから色々と注意しなければならない点があるので、今回はそれをまとめたいと思います。
1.期間中同じ紹介IDは1回まで

つまりパートナーがBさんだけだった場合は
「キャンペーン期間中のポイントバックは1回だけ」
ということになります。A,B,Cの3人で相互購入を行う場合は
「AがBのIDで購入→翌日CのIDで購入」
「BがCのIDで購入→翌日AのIDで購入」
「CがAのIDで購入→翌日BのIDで購入」
と行うことで、キャンペーン期間中に2回のポイントバックを受けることができます。我が家は嫁さんとの相互しかしていないので、それぞれ1回づつの購入しかできなくなりました。
2.割引商品のみがポイントバック対象
下の写真のように○○%OFFと書いてある商品だけが、キャンペーンの対象になりました。

3.ポイントでの購入分はキャンペーン対象外
これが超重要になります。これまではキャッシュバックだったので
「キャッシュバック分が次回のキャンペーンに全額適用された」
のですが、今回からはポイントバック制になって、ポイント利用分はポイントバックの対象外なので
「ポイントバック分は次回のキャンペーンに利用できない」
※利用してもポイントバックの対象外になってしまう
点が重要なのです。わかりにくいので例で示します。
(1)これまでのキャッシュバック
(1回目)5,000円の購入で3,500円キャッシュバック
(2回目)3,500円の購入で2,450円キャッシュバック
(結果)8,500円の商品が2,550円で購入できた
→還元率70%
(2)今後のポイントバック
(1回目)5,000円の購入で3,500円ポイントバック
(2回目)3,500円の購入で3,500ポイント使用
→ポイントバックは0ポイント
(結果)8,500円の商品が5,000円で購入できた
→還元率41%
つまり、ポイント分がキャンペーン適用外になったことで、
「実質の還元率が大幅ダウン」
していることに注意する必要があります。
4.今後の方針
今後の方針としては実質の還元率が41%になったことを踏まえて
「定価の高い商品は購入しない」
「商品価格を楽天などと比較して購入する」
など、価格に対してシビアに行動する必要があるかとおもいます。
前回の記事で紹介したようにお得であることは間違いないのですが、これまでのキャッシュバックと異なり、色々と注意しなければならない点が多々ありましたので、改めて記事にさせていただきました。皆様もご利用の際には十分気をつけて購入していただければと思います。
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Last Modified : 2021-12-29