あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今回は
「2022年の個別株の運用成績」
について、まとめることができましたので、紹介させていただければと思います。
1.運用成績

私の個別株投資の年初来パフォーマンスは
「+13.3%」
とでした。去年は+16.6%で前年を下回っていますが、TOPIX対比では大幅プラスなので今年のほうが嬉しい気持ちが強いです。

損益率のグラフをみてもおわかりの通り、上げ局面では指数に劣後してしまうことが多いのですが、下げ局面では下げ渋ることで、トータルのパフォーマンスが良くなっています。この結果が変動率11.3%という低さにつながっており、銘柄のチョイスと分散投資によってボラティリティを抑えることができましたことも今年の満足している点の1つです。
2.2022年12月末の保有売買銘柄一覧
2022年に保有している銘柄もしくは売買した銘柄は全部で180銘柄でした。

今年度の損益率をみると、今年は高配当の年だったのがよくわかります。一方でキャピタル目的の損益率は優待を下回る結果となり、その辺が今後の課題かなと思います。
年間配当予定額は117万となりました。今回から外国株も一覧に入れたので前回より大幅上昇になっています。これを見ると中国株の割合が多いことに気づきました。政治的なリスクはあるものの、やはり安定した配当を得るためには外国株も組み入れていく必要があると改めて感じました。

※グラフは24万株さんの方法を参考にさせていただき作成いたしました。ありがとうございます。
保有銘柄(売ってしまったものも含む)を今年の損益額順に並べてみましたが、LAHDをはじめ、高配当が並んでいます。セクター別にはエネルギーと金融が上位を締めており、配当性向切り替えの高配当株も多いです。今年はこうした銘柄を良いタイミングで拾えたなと思います。来年も頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

「2022年の個別株の運用成績」
について、まとめることができましたので、紹介させていただければと思います。
1.運用成績

私の個別株投資の年初来パフォーマンスは
「+13.3%」
とでした。去年は+16.6%で前年を下回っていますが、TOPIX対比では大幅プラスなので今年のほうが嬉しい気持ちが強いです。

損益率のグラフをみてもおわかりの通り、上げ局面では指数に劣後してしまうことが多いのですが、下げ局面では下げ渋ることで、トータルのパフォーマンスが良くなっています。この結果が変動率11.3%という低さにつながっており、銘柄のチョイスと分散投資によってボラティリティを抑えることができましたことも今年の満足している点の1つです。
2.2022年12月末の保有売買銘柄一覧
2022年に保有している銘柄もしくは売買した銘柄は全部で180銘柄でした。

今年度の損益率をみると、今年は高配当の年だったのがよくわかります。一方でキャピタル目的の損益率は優待を下回る結果となり、その辺が今後の課題かなと思います。
年間配当予定額は117万となりました。今回から外国株も一覧に入れたので前回より大幅上昇になっています。これを見ると中国株の割合が多いことに気づきました。政治的なリスクはあるものの、やはり安定した配当を得るためには外国株も組み入れていく必要があると改めて感じました。

※グラフは24万株さんの方法を参考にさせていただき作成いたしました。ありがとうございます。
保有銘柄(売ってしまったものも含む)を今年の損益額順に並べてみましたが、LAHDをはじめ、高配当が並んでいます。セクター別にはエネルギーと金融が上位を締めており、配当性向切り替えの高配当株も多いです。今年はこうした銘柄を良いタイミングで拾えたなと思います。来年も頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

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Last Modified : 2023-01-01