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2021-11-14 (Sun) 17:07

住宅購入の決断ポイント(8)譲渡損失を確定申告する

私は
「住宅購入の決断ポイント(6)売る家があった」
でご紹介したとおり、古い家を売って、新しい家を買ったわけですが、住み替えを行った場合に生じるのが
「譲渡所得または譲渡損失」
です。

簡単に言うと、買った値段より売った値段が高ければ譲渡所得となり、譲渡税を払う必要があります。我が家の場合は買った値段より売った値段の方が低かったので、譲渡損失となります。この場合、条件次第によって確定申告によって
「損失分の税金が還付される」
のです。

詳細は国税庁ホームページに記載されていますが、基本的には購入と売却がほぼ同時期で、新居側で住宅ローンを契約していればほぼ適用になる模様です。

譲渡損失の計算は、国税庁のホームページ
「土地や建物を売ったとき」
に記載がありますが、私の例を紹介いたします。

例)我が家の場合
(1)売却価格と諸経費
売却価格は3000万です。諸経費は色々ありますが、我が家の場合は
「仲介手数料」
「印紙代」

が該当し、諸経費が100万でした。

(2)購入価格と減価償却費
新築時の価格は3500万(土地1100万、建物2400万)です。

減価償却費は建物の価格に対して発生します。減価償却費の計算は
「No.3261 建物の取得費の計算」
にあるとおり、私のマンションの場合、
「2400(建物価格)×0.9×15(築年数)×0.015(マンションの償却率)=486万」
ということになります。

(3)譲渡所得
譲渡所得は
「売却価格価額 -(取得費+購入価格-減価償却費)」
という形になり、我が家の場合は
「-114万」
となり、譲渡損失となります。そのため、この価格を課税所得から差し引くことが可能になります。

私のようにマンション売却時に譲渡損失を出している方は少なくはないと思いますので、必ず申告するようにしましょう。
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Last Modified : 2021-11-14

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