今回から何回かに分けて、私がこのタイミングで住宅購入を決めた理由について紹介していきたいと思います。まずは住宅ローン控除についてです。
1.今の控除額は過去最高水準
現在の住宅ローン控除は
「10年間は借入残高の1%」
に加えて消費税増税の影響で
「3年間控除期間が延長」
※この期間は控除額の計算が異なります。
されており、今の時期は過去最高の水準で控除が適用されます。

※すまい給付金サイトより
2.お得な期間の期限が近い
上記で説明した住宅ローン控除期間が10年から13年に延長されるためには、建売住宅の場合、
「2021年11月末までに契約していること」
が条件のため、結構ぎりぎりだったわけです。
また次年度以降の住宅ローンについては
「住宅ローン減税の縮小検討 利息上回る「逆ざや」解消―政府
」
の様なニュースがでていることもあり、控除額が見直される可能性がでてきました。
こうしたことから、今年契約した方が住宅ローン減税については多く受けられる可能性が高いです。
当然予想に反して、期限が延長されたり、制度も据え置きすることもあるので一概にはいえませんが、ちょうど良い家が見つかったのもあり、タイミングとしては今かなと考えたわけです。
1.今の控除額は過去最高水準
現在の住宅ローン控除は
「10年間は借入残高の1%」
に加えて消費税増税の影響で
「3年間控除期間が延長」
※この期間は控除額の計算が異なります。
されており、今の時期は過去最高の水準で控除が適用されます。

※すまい給付金サイトより
2.お得な期間の期限が近い
上記で説明した住宅ローン控除期間が10年から13年に延長されるためには、建売住宅の場合、
「2021年11月末までに契約していること」
が条件のため、結構ぎりぎりだったわけです。
また次年度以降の住宅ローンについては
「住宅ローン減税の縮小検討 利息上回る「逆ざや」解消―政府
」
の様なニュースがでていることもあり、控除額が見直される可能性がでてきました。
こうしたことから、今年契約した方が住宅ローン減税については多く受けられる可能性が高いです。
当然予想に反して、期限が延長されたり、制度も据え置きすることもあるので一概にはいえませんが、ちょうど良い家が見つかったのもあり、タイミングとしては今かなと考えたわけです。
- 関連記事
-
- 住宅購入の決断ポイント(9)固定金利ならみずほ銀行がベスト
- 住宅購入の決断ポイント(1)住宅ローン減税
- この度住宅を購入することにしました
- 住宅ローンを変動金利に切り替えました
- 住宅ローンの繰り上げ返済をついに行いました!
Last Modified : 2021-09-28