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2023-09-01 (Fri)

2023年8月末の個別株の運用成績まとめ

1.運用成績7月の私のパフォは「+2.2%」と3ヶ月連続で指数を上回ることができました。決算のあたりも多かったのと、小型株が強かったのが要因だと思います。指数との差も徐々に縮まってきました。ただ、いくつかの銘柄で取りこぼしがあり、自分の投資スタイルならレーサムやムトー精工は下落したタイミングで買わないといけなかったと反省しております。2.今月の売買決算もあったので、そこそこ銘柄入れ替えを行っております。...
1.運用成績
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7月の私のパフォは
「+2.2%」
と3ヶ月連続で指数を上回ることができました。決算のあたりも多かったのと、小型株が強かったのが要因だと思います。
指数との差も徐々に縮まってきました。

ただ、いくつかの銘柄で取りこぼしがあり、自分の投資スタイルならレーサムやムトー精工は下落したタイミングで買わないといけなかったと反省しております。

2.今月の売買
決算もあったので、そこそこ銘柄入れ替えを行っております。
(1)買い銘柄
1.損保ジャパン(売却済)
利回りが5%を上回ったタイミングで購入。ビックモーターの影響は軽微と判断し購入し、当初の目論見通り株価は反転しましたが、雲行きが怪しくなってきたため、他の銘柄に入れ替えたほうが良いと判断し売却。
2.ツガミ(売却済)
高い営業利益率で利回り4%を超えたため購入しましたが、中国メインの会社は避けたほうが良いと判断し売却しました。
3.中国塗料
みんなが安い安い言うので買ってみました。確かに利回り5%超えてるので悪くはないのかなとは思います。
4.OATアグリオ
優待込の利回りで5%となったので購入。好業績にも関わらず、決算失望売りの銘柄はチャンスであることが多い傾向ですね。
5.HUグループ
DOEで利回りが5%近くになったので購入。HUグループはPFに似たセクターがないのも買い要因です。
6.宮地エンジニア
配当引き上げたタイミングで購入。今期クオカードもあるし、財務的にも安定しているので長期保有には向いているのかなと思います。
7.FCHD
中期経営計画で株主還元を明確に表現してきたことと、業績も悪くなさそうなので購入しました。
8.ローランドdg
これも好業績の決算失望売りによって優待込みの利回りが5%となり購入しました。
9.DNホールディングス
今期配当を65円と前期予想よりも引き上げたことで、利回りが5%近くなったので再購入。
10.キャリアリンク
ここも決算失望売り。優待込みでも利回り5%はさすがに安いだろとおもって買ってしまいました。
11.FPパートナー
最近カード会社から無料家計相談の電話がよくかかってくるのですが、この会社が関与してたのを知って、興味をもったのがきっかけです。無料という言葉につられて契約してしまう人も一定数はいるのかなと感じたのと、今回売り出しで価格を下げたのもあり購入してみました。グロースでも配当をきちんと出すのも自分好みで◯。
12.銀座山形
のぶのぶ野郎さんのツイートをみて購入しました。優待込みの利回りもさることながら、上場維持基準未達成のため、配当は維持されやすいのかなと思ったことと、アパレル関連銘柄もPF内に少なかったのも購入理由となります。
13.佐鳥電機
四季報イナゴで購入。確かに増配があってもおかしくはないと思います。
14.名村造船(売却済)
わずか1日で船酔いし、下船しました。やっぱり配当がないイナゴはきつい。。。

(2)売り銘柄
1.タマホーム
住宅設備の不調をみる限りちょっと厳しいかなと判断して売ることにしました。ただ戸建て関係にしては頑張っていると思います。
2.アグレ都市
決算を見て売り。たっぱり戸建ては厳しいのかなと思います。
3.丸紅
株価上昇によって利回りが下がってきたのもあり、キャッシュ確保のために売却しました。
4.東洋建設(一部)
決算がいまいちだったため、キャッシュ確保のために売却。ただカタリストもありそうなので、一部は残しました。
5.ヨシコン
決算がいまいちだったため、売却しました。
6.大建工業
TOBでサヤ寄せしたため、売却しました。
7.日本エアーテック
プライムを断念したことにより、高配当性向を維持する理由が弱くなったので売却することにしました。
8.IDEC
ここも中国メインであることと、業績がいまいちだったため売却しました。
9.テックポイント(一部)
業績はいまいちなのですが、配当利回りが高いこともあり一部は残しました。
10.三菱UFJ
雰囲気で購入してたため、キャッシュ確保しないといけない状況では売らざる得ない感じです。
11.ステップ
ここもなんとなく優待込みで利回りが5%になったので購入しましたが、今持っている塾関連銘柄も利回りが高いこともあり、若干見劣りする部分があることからキャッシュ確保のために売却しました。

3.まとめ
決算で業績の悪かった銘柄を処分し、業績が良いにもかかわらず失望売りされた銘柄を購入する作戦はある程度成功したのですが、やっぱり取りこぼしもいくつかあるので、その辺の精度を上げていきたいと思っています。
2023-08-01 (Tue)

2023年7月末の個別株の運用成績まとめ

1.運用成績7月の私のパフォは「+2.3%」と2ヶ月連続で指数を上回ることができました。7月は比較的半導体関連が弱く、小型が強かった展開だったのでその辺が要因だったと思います。ただ、銘柄入れ替えのタイミングがもう少し上手ければもう少し利益を増やすことができた月だったので、その辺は今後の課題だと思います。2.今月の売買今月の売買は比較的穏やかでした。(1)買い銘柄1.ホッカン中経で2027年に配当金額100円以上...
1.運用成績
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7月の私のパフォは
「+2.3%」
と2ヶ月連続で指数を上回ることができました。7月は比較的半導体関連が弱く、小型が強かった展開だったのでその辺が要因だったと思います。

ただ、銘柄入れ替えのタイミングがもう少し上手ければもう少し利益を増やすことができた月だったので、その辺は今後の課題だと思います。

2.今月の売買
今月の売買は比較的穏やかでした。
(1)買い銘柄
1.ホッカン
中経で2027年に配当金額100円以上を掲げていることと、現状の配当45円+優待3,000円分を考慮しても安いと判断し購入。
2.シュッピン
インバウンド、リユース関連を持ってなかったのと、優待込みの利回りはそこそこ高いため購入
3.SBI
XRPの裁判等今後に期待がもてそうなのと、証券業界が好調なのもあり買い増し。
4.エコーTD(売却済み)
エコーTDは配当性向30%を守ってくれるのであれば、利回り5%を超えそうなのもあり、購入しましたが、去年も今年予想も30%は守られてないのと、値動きが大きいのが気になり、キャッシュ確保の意味もあり、売ってしまいました。将来的に増配しそうなのはわかっていても、持ち続けられないのが自分の欠点ですね。
5.タマホーム
トータルの利回り5.9%で指し値してたタマホームを購入。ただ戸建てを取り巻く環境は厳しいので月次には注視していきたいと思います。
6.岩井コスモ
総還元性向50%なんですが、今回の決算で増配を期待されていたのか、出尽くし下げをしてたので、摘まんでみました。購入時点の利回りも5%あったので増配期待を加味すると悪くないと思います。
7.三菱ufj
YCC修正の報道をみてすけべ買いしました。あとここは連結に証券会社があるので、他の銀行よりも増益の期待が高いと判断したのもあります。
8.深圳高速公路
中国株の配当再投資で深圳高速公路を購入。通信株はそこそこ上がってますが、道路は利回り的にも買える水準のため買い増ししました。

(2)売り銘柄
1.北陸電力、四国電力
決算で増配ないと売られそうな気がするので売ることにしましたが、結果的には決算も無事通過し大失敗でした。
2.タナベコンサル
自社株買いで大幅上昇し、利回りが低くなったことで、株価的にも頭打ちと判断し売ることにしました。
3.NTT
ここは完全にキャッシュ確保のために売りました。利回りも3%と低くなってしまっているので減らすのは悪くない判断かなと思っています。
4.長谷工
タマホームを購入したので同一セクターの長谷工を売却。利回り的にも低くなっているので優先順位が低くなりました。
5.ノバック
利回り的にはいいのですが、記念配で減配リスクが高そうなので売ることにしました。しかしその後の上昇をみるともう少し引っ張ったほうが良かったですね。

3.まとめ
直近のトレードを考えるともう少しうまく立ち回れるのかなとも思いますが、資金管理的には適正に管理できているのでそこは継続していきたいなと思います。決算シーズン本格化なのでなんとか当たりを引きたいです。
2023-07-08 (Sat)

2023年上半期の個別株の運用成績まとめ

今回は「2023年上半期の個別株の運用成績」をまとめましたので、その後報告です。1.運用成績上半期は指数対比で大幅劣後してしまいました。唯一良かったことが変動率が9.6%と小さい値で推移できたことで、それに伴ってシャープレシオ的には日経平均に次ぐ2番めの成績であったことです。変動率を低く抑えるのは分散投資や銘柄の選別で行うことができるので、ここを低く抑えつつインカムやキャピタルでどれだけ増やせるかが今後...
今回は
「2023年上半期の個別株の運用成績」
をまとめましたので、その後報告です。

1.運用成績
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上半期は指数対比で大幅劣後してしまいました。
唯一良かったことが変動率が9.6%と小さい値で推移できたことで、それに伴ってシャープレシオ的には日経平均に次ぐ2番めの成績であったことです。

変動率を低く抑えるのは分散投資や銘柄の選別で行うことができるので、ここを低く抑えつつインカムやキャピタルでどれだけ増やせるかが今後も自分の中でのポイントになってくるのかなと思ってます。

2.2023年上半期の保有売買銘柄一覧
2023年上半期に保有している銘柄もしくは売買した銘柄は全部で195銘柄でした。
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今季は去年と比較するとどのジャンルの銘柄も偏りなく伸ばしてますね。高配当株の割合が多いのは相変わらずですが、優待株の数が減ってキャピタル目的の株が多くなっているのは、今後のことを考えると良い傾向だなと思っています。

年間配当予定額は150万となり、入金の効果も大きいのですが、前回から33万程度増やすことができています。これを見ると改めて中国株の配当金の高さが目立ちますね。株価は調子悪いですが、安定した配当を得るためには中国株も重要なんだなとこのグラフ見ると気付かされます。
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保有銘柄(売ってしまったものも含む)を今期の損益額順に並べてみました。新規の組入れでは西本や日本電技がいい感じになっています。また下位の方を見てみると、すでに売却していて保有が0の割合が多くなっていて、弱い銘柄を優先に処分できている感じなので、その辺は良かったかなと思ってます。
※当然株価が低いところで売っている影響もあるので若干のバイアスはあるとおもってます。
今のところ指数に負けてますが、なるべく良い銘柄を拾って最終的には上回れるように頑張りたいと思います。
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2023-07-03 (Mon)

2023年6月末の個別株の運用成績まとめ

1.運用成績6月の私のパフォは「+8.8%」とかろうじて指数を上回ることができました。しかしながら6月は3月分の配当が入金されての結果ですから、その意味では今月もトントンかやや劣後していたかもしれないです。それだけ今年の指数は強敵ということですね。ただ、変動率はどの指標よりも低く抑えられていて、シャープレシオでみたときには指数と遜色ないパフォーマンスなので、その辺は満足しており、今後も継続していきたいで...
1.運用成績
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6月の私のパフォは
「+8.8%」
とかろうじて指数を上回ることができました。しかしながら6月は3月分の配当が入金されての結果ですから、その意味では今月もトントンかやや劣後していたかもしれないです。それだけ今年の指数は強敵ということですね。

ただ、変動率はどの指標よりも低く抑えられていて、シャープレシオでみたときには指数と遜色ないパフォーマンスなので、その辺は満足しており、今後も継続していきたいです。

2.今月の売買
今月は四季報の発売があったので、四季報を読んで銘柄を入れ替えました。
(1)買い銘柄
1.EIZO
還元方針変更で利回りが4%超となり、この銘柄なりに高利回りとなったため購入。技術力も高い優良企業で、今後も成長してくれそうなのと、財務も良いので多少配当が多くても問題ないのが◯
2.日清オイリオ
食品株にしては利回りが高く、ROE10%を目標にしていく中で増配も期待できるため購入。また、配当性向も40%を明言しており、今の予想EPSならさらなる増配も規定できそうなのも良い。
3.セイノー
DOE+優待で利回りが5%超えとなったので購入、PBR1を目標にしているので株価の値上がりも期待したい。運輸のセクターも2024年問題などを考慮すると悪くはないと思ってます。
4.日本エアーテック
熊本TSMC案件で利回りが高いため購入。配当性向が高いのが気になるが、財務も悪くないし、プライム維持のために頑張っているので減配はないと思います。
5.ケル
エアーテックもそうですが、半導体関連銘柄をPFに追加したかったのと、利回りが5%で営利率も良いため購入。ただ過去の業績は波が大きいのでその辺は注視したい。
6.アドヴァングループ
ここも営利率が高く、優待込みの利回りが4.7%程度で、短信の文言的に増配もありそうなので購入。ただここは住宅設備のセクターで、家が売れなくなることが懸念されているため、決算は要注意です。

(2)売り銘柄
1.テクノフレックス
1Qもすごい悪くその時は我慢してたんですが、今回の通期下方修正で諦めることとしました。
配当は維持なので利回り5%くらいはあるんですが、5%なら他にも色々あるのと四季報前に資金を確保したいことも重なって、PTSで売ってしまいました。
2.バイタルKSK
DOEで配当の安定性は高いものの、直近の値上がりで利回りが低下したことに加え、ここまら大きく上がる未来も見えないのでキャッシュ確保のため売却しました。
3.ms-japan
優待廃止と増配がセットできて、PTSでやすかったので購入してみましたが、配当性向100%なことに加え、人材系のセクター割合も減らしたいと思い、売却しました。
4.ミヨシ油脂
利回り自体は高いものの、BtoBなのが影響してか、原料価格の転嫁が進まないことで、利益が改善していかないのと、今回購入した日清オイリオが同じセクターなので、銘柄交換という形で売却することとしました。
5.ヤマダHD
優待自体の利回りは悪くはないのですが、立地的に優待を使うのが非常に面倒なので、売却しました。
6.カワタ
EV関連銘柄に認定され、一時的に高騰し、利回りも高くなくなったのもあり、売ってしまいました。
7.熊谷組
カタリスト狙いで購入しましたが、来てからでも遅くはないと判断し、とりあえず利確しました。
8.セゾン情報
TOBの可能性もあるかもしれないが、売出しの可能性もあるため、キャッシュもないこともあり、売却しました。

3.まとめ
四季報でもまぁまぁ良い銘柄をピックアップできたと思っていますし、駄目な銘柄の売却も勧めてきたので、良いPFになってきたのではないかと思っています。やることやってあとはお祈りなのはいつものことですが、資金管理も気をつけながら今後も注視していきたいと思います。
2023-06-01 (Thu)

2023年5月末の個別株の運用成績まとめ

1.運用成績5月の私の月次パフォは「-0.3%」と指数に超劣後という悲しい結果となってしまいました。5月は決算シーズンということもあって、銘柄の入れ替えも結構行っており、入れ替え自体はそんなに悪い目はでてなかったものの、いかんせん自分の保有にはあまりない半導体や電力などが強かったこともあり、銘柄入れ替えだけではなんともできませんでした。また、中国株が超弱く足を引っ張りまくっておりまして、そのへんも自分...
1.運用成績
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5月の私の月次パフォは
「-0.3%」
と指数に超劣後という悲しい結果となってしまいました。

5月は決算シーズンということもあって、銘柄の入れ替えも結構行っており、入れ替え自体はそんなに悪い目はでてなかったものの、いかんせん自分の保有にはあまりない半導体や電力などが強かったこともあり、銘柄入れ替えだけではなんともできませんでした。

また、中国株が超弱く足を引っ張りまくっておりまして、そのへんも自分のPFの悪さに繋がってしまってます。

2.今月の売買
今月は決算ということもあって、先月に比べるとだいぶ銘柄を入れ替えております。
(1)買い銘柄
1.東京鉄鋼
配当方針変更で東京鉄鋼は優待込みの利回りで7%近くなったため購入。PTSでの飛び付き買いでしたが判断は悪くなかったと思います。
2.世紀東急
配当方針変更によりDOE8%としたために購入。株価はそれほど上がってないですが、いずれは上がると思いますので、気長に待っていたいと思います。
3.A&Aマテリアル
増配狙いで購入。1Q以降の業績の進捗で保有継続かどうかを判断していきたいと思います。
4.エノモト(売却済)
配当方針をDOEにしたことで購入してみましたが、元々の利回りが低かったので、キャッシュ調整もあり、手放してしまいました。
5.ms-japan
優待廃止と増配がセットできて、PTSでやすかったので購入してみました。
6.商船三井
船の中では配当下限が最も大きく利回り保証が高いので購入してみました。上ブレてくれればありがたいのですが、どうでしょうか。
7.エクセディ(売却済)
意外な増配で利回りが6%超えとなったために、購入しましたが、配当性向が高かったことと、優待廃止リスクを恐れすぐに手放してしまいました。これは売らずが正解だったですね。
8.テクノスマート
自分の好きなシクリカルDOEのパターンで利回りが5%を超えたので購入しました。
9.GMOtech
今期から配当予定で上ぶれを期待して購入。現在でも利回りが4.7%あるのでそう悪くはならないだろうと思ってますが、板が薄すぎるのがやや不安。
9.大英残業
好決算+配当性向引き上げ目標の思惑もあり購入。優待もあるんで、気長に待っていたいと思います
10.フジクラ
中期経営計画で配当性向引き上げたことと、電線需要は今後堅調に推移するとの見込みで購入。
11.四国電力、北陸電力
Youtubeの投資ブレストにておすすめされていて、持たざるリスクを感じたため購入。結果的にはかなりいいタイミングで購入できました。
12.名古屋電機
四季報で割安だなと思っていた銘柄だったのですが、大口の売りが1500円であったので購入。購入額の利回りで4.7%ならまあまあかと思います。
13.熊谷組
オアシスの参入で増配してくれると嬉しいなということで購入してみました。
14.ステップ
ここも良い銘柄だなど監視していたのですが長期優待込の利回りで5%を超えたので購入。
15.GMOFHD
復配で利回りが6%程度となりそうなので、購入しました。

(2)売り銘柄
1.日本モーゲージ
日本モーゲージは減益予想で配当性向が50%になっても、利回りが5%にならず、当初の目論見が外れたので売却しました。売却以降も下げ続けており、判断は悪くなかったです。
2.信和
ここも業績がいまいちで増配の見込みがなさそうなので、売却。配当の来季予想が渋いところは結構売られ続けるので判断は早いほうがよさそうです。
3.ホクリョウ
ここは元々短期目線で決算をまたぎたくなかったので、売ってしまいました。
4.アルトナー(一部売却)
決算後の反応が悪く、買い増しした分が、ある程度利が乗ったので売りました。株価が1400円でプライム基準が満たせるので、その節目の価格になったということもあります。
5.日本ライフライン
増配狙いで購入した銘柄で、自社株買いはあったのですが、増配がなかったので売ってしまいました。結果的には売らないで持っておいたほうが正解だったっぽいです。
6.パンチ工業
配当が想定以下だったので、売却
7.東邦アセチレン
ここも増配見込みで購入していて、増配がなかったので売却
8.アルテリア
TOBとなったため、キャッシュ確保のため売却
9.明豊ファシリティ(一部売却)
徐々に増配していっているのは悪くないのですが、いかんせんキャッシュが足らず一部売却することとしました。
10.DNホールディングス
元々増配目的で購入しましたが、進捗と受注残がイマイチのため、増配の見込みが低いと判断し売却しました。
11.三井倉庫
今季配当予想が減配で、増配の見込みも薄そうなため売却。この手の決算は決算後すぐに売るのが良さそうですね。これは完全に判断が遅かったと反省しております。
12.グローバルインフォメーション
1Qの進捗的に増配の見込みは薄いだろうと判断して売りました。
13.丸一鋼管
今季の配当予想は増配だったのですが、株価の上昇で利回りが低下したことと、配当方針変更についてもあまり好感が持てる内容ではないので売ることにしました。

3.まとめ
5月はかなり残念な月となってしまいました。なるべく益を伸ばすために、駄目な銘柄の損切りや利確の判断を早めにしていきたいと思います。あとは資金管理についても6月は財布が緩みがちになるので引き締めていきたいと思います。